キャッシュレス、どう対応する?──Square+PayPayで、開業日から対応できる
2026/6/15 / 更新:2026/9/26
この記事で分かること
読了時間:約 3 分
- ✓ キャッシュレス対応は、今や開業時の標準装備
- ✓ Squareならスマホ+小型端末でカード・タッチ決済に対応(一人サロンに最適)
- ✓ PayPayなどのQR決済も併せて用意すると、取りこぼしが減る
キャッシュレス、対応すべき?
結論から言うと、対応すべきです。むしろ今は、現金だけのほうがお客様を逃します。
「カードは使えますか?」「PayPayは?」——開業すると、必ず聞かれます。使えないと答えた瞬間に、その方は次から来ないかもしれない。キャッシュレス対応は、もはや特別なことではなく、当たり前の準備のひとつになっています。
私が使っているのは「Square(スクエア)」
私のサロンで使っているのは、Squareというサービスです。
スマホやタブレットに小さな端末をつなぐだけで、クレジットカードやタッチ決済に対応できます。お店に大きなレジや高い専用機を置く必要がない。開業したての一人サロンにぴったりでした。
- スマホ/タブレットがあれば始められる
- カードを「タッチ(かざす)」だけで決済できる
- 大きな初期設備が要らない
売上は、いつ口座に入るか
開業前に気になるのは、売った分がいつ現金になるかです。
私は三井住友銀行の口座を登録していて、その日の売上は翌営業日に入ります。三井住友銀行かみずほ銀行なら翌営業日、それ以外の銀行は週1回(水曜締め・同じ週の金曜に振込)です。振込手数料はSquareが負担するので、こちらに請求は来ません。急ぎなら、入金額の1.5%で即時入金もあります。
PayPayのほうは、月1回(月末締め)の振込なら手数料無料。早く欲しい時は、有料の早期振込があります。
(2026年9月時点の条件です。手数料率や入金サイクルは変わることがあるので、最新の内容はSquare公式とPayPay公式で確認してください。)
QRコード決済(PayPayなど)も用意しておく
カードに加えて、PayPayのようなQRコード決済も用意しておくと安心です。
幅広い年齢層に普及していて、「PayPayで」と言われる場面は多い。QRコードを掲示するだけで使えるものもあり、導入のハードルも低めです。
現金しか使えないと、機会損失になる
大事なのは、お客様が払いたい方法で払えるようにしておくこと。
「カードしか持ってこなかった」「ふだんPayPayしか使わない」という方は、思った以上に多いものです。現金のみだと、その方たちを取りこぼしてしまう。これは、せっかくの集客の努力が、入口で漏れているのと同じです。
まとめ
- キャッシュレス対応は、今や開業時の標準装備
- Squareなら、スマホ+小型端末でカード・タッチ決済に対応(一人サロンに最適)
- 売上の入金は、三井住友・みずほなら翌営業日、他行は週1回(金曜)
- PayPayなどのQR決済も併せて用意すると、取りこぼしが減る
- お客様が「払いたい方法で払える」状態が、機会損失を防ぐ
「自分のサロンに、どの決済を入れればいい?」と迷ったら——
身の丈に合った決済まわりの整え方も、お話しします。