#経営
記事数:13 本
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
時間の天井の答えは、体を使わない売上を横に足すこと──個人相手から事業者相手へ広げて分かったこと
整体の売上は1日6枠×週5=月120枠で頭打ち。天井を超えるため、相手を個人から事業者(同業の院)に広げた実録。単価・上限・入金・インボイスの違い、はがき100通で0・封書140通で反応3成約1・有償3院で売上約18万円の数字、売掛を持たない都度払いの設計まで、理学療法士が正直に書きます。
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
自宅ひとり整体は、なぜ潰れにくいのか──そして、なぜ伸びにくいのか
自宅ひとり整体が潰れにくい理由を3つの構造で解説。固定費約1万円/月で損益分岐点が低い、施術当日に現金が入る、撤退コストが低い。ただし潰れにくい=儲かるではない。体が唯一の設備・時間の天井・回数券は前受金という弱点まで、理学療法士が実数字で正直に書きます。
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
やめ方が決まるから、本気になれる──撤退基準は「損益分岐点を3ヶ月」
「先にやめ方を決めると、本気になれないのでは?」──答えは逆で、やめ方が決まるから本気になれる。私の撤退基準は「損益分岐点を下回る状態が3ヶ月続いたら撤退」。開業時には決めていなかったこの型が、なぜ必要なのか。実際に畳んだもの・役割を変えたものの実例と一緒に書きます。
- 開業・独立
整体院のホームページ、月額いくら払っていますか——固定費の棚卸しの話
開業してしばらく、私は集客のための固定費に月6.6万円を払っていた。やめても、何も起きなかった。整体院のホームページ・予約サイト・保守料といった毎月の支払いを、感覚ではなく数字で棚卸しする手順を、自分の失敗と実額で書く。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
同じ「自分が商品」でも、安定している場所が、まるで反対だった
自費の整体・リハビリには、なぜか個人事業主の方がよく来る。ハンドメイド作家さんとの施術中の会話から見えた、『自分が商品』という共通点と、安定の源がちょうど裏返しだという違い。施術室で聞こえる商売のリアルを綴る新連載・第1回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
運ぶ仕事は結果に値段がつき、うちの仕事は人に値段がつく
軽貨物ドライバーさんとの施術中の会話から見えた、整体との決定的な違い。同じ『一人だと天井がある』商売でも、人を増やして破れるかどうかが分かれる。その正体は『結果に値段がつくか、人に値段がつくか』だった。施術室の商売論・第2回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
結果に値段がつくのに、人にも少しだけ値段がつく仕事
エアコンクリーニング職人さんとの施術中の会話から見えた、商売の物差しの『濃淡』。結果に値段がつく仕事なのに、技術差と指名で人にも少しだけ値段がつく——白か黒かではない、ちょうど真ん中の商売。季節の波という安定のもう一つの顔も。施術室の商売論・第3回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
初めて、「これは、うちと同じだ」と思った
美容師さんとの施術中の会話で、初めて『これは、うちと同じだ』と思った。指名で成り立ち、簡単に代われない——整体と同じ型の仲間。増やせないのに不安がないその人を見て気づいた、『指名されるのは囲い込みでなく、選ばれ続けること』。施術室の商売論・第4回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
結果が、世界に公開されてしまう商売
プロゴルファーさんが施術に来てくれた。体の状態そのものが商品で、結果が順位という数字で世界に公開される——『体が資本』『結果に値段』の、いちばん極限の姿。その逃げ場のない厳しさを知って、初めて自分の商売の温かさに気づいた。施術室の商売論・第5回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
「増やせない」は、「誰にも奪われない」だった
施術室で出会った、いろんな商売。最後に、その物差しを自分の整体に向けてみた。整体は『感じてもらう前に効かないと終わる』結果の商売で、増やせない。でもそれは弱点である前に『誰にも奪われない』ということだった。属人性は天井であると同時に、堀だった——施術室の商売論・最終話。
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
一人開業の、お金のリアル──「いくら売れたか」より「いくら残るか」
一人で自費サロンを開業した、お金のリアル。収入の不安定さ、経費率40%の中身、固定費が軽い自宅サロンの強み、そして『いくら売れたか』より『いくら残るか』という視点を、理学療法士が正直に書きます。
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
自費の価格、どう決めた?──「稼働率40%で黒字」になる値段の作り方
自費サロンの価格を相場でなく損益分岐点から決める方法。稼働率40%で黒字化できる値段の作り方を、計算例つきで解説。固定費が軽い自宅サロンほど有利な価格設計の考え方を、理学療法士が実体験で書きます。
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
数字を雑に扱わない──開業前に知っておきたい「LTV」と「CPA」
開業したら集客の数字を雑に扱わない。LTV(お客様が通う間に払う合計)とCPA(1人を集めるのにかかった広告費)を理解すれば、広告にいくらかけていいかが判断できる。理学療法士が実際の価格を使った計算例でやさしく解説します。